ミドサーDINKS妻のQOL向上計画

30代のほうが20代より楽しいってほんと?を検証する

無料版はてなブログでGoogle AdSenseの審査に一発合格した話

タイトルの通りです。 

3年近く前に書いたほくろ除去の記事が相変わらずチャリンチャリンPV数を稼いでくれておりまして、何も記事を更新しなくても多い時には1ヶ月に1万PVを叩き出したりしています。
収益化すべきとずっと思っていたのですが、無料版のままだとAdSenseの審査に通らないという噂がずっとあったので、Proにする気力もなくトライをする前から諦めていました。
が、去年の後半くらいから「無料版でも審査に通った」という記事をちらほら目にするようになりまして、ようやく重い腰を上げた次第です。

だいたい申請して24時間後くらいに合格のメールが来ました。

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では、何番煎じか分かりませんが、AdSenseの申請に向けてやったことやらなかったことを書いておきます。

 

  • AdSenseの合格に必要とされているもの
  • 元々要件を満たしていたもの
  • 今回用意したもの
  • 特に対策しなかったもの
  • その他

 

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【ご報告】第1回 KiRA KiRA Beauty Award グランプリ受賞

記事タイトルの通りなのですが、
オーダーパンプスで有名なキビラさま主催の
第1回 KiRA KiRA Beauty Award において
20代~30代の部 グランプリをいただきました。
 

https://www.instagram.com/p/B2SlqgLBVGL/

 

グランプリ受賞者は賞金30万円に加えて1年間の専属モデル権が与えられます。
読モじゃない、ブランドの顔となるモデル…!
今更ながら責任の重大さに背筋が伸びる思いです。

ブランドアンバサダーを務めていらっしゃるアンミカさんのブログにも
自分の姿がちょっとだけ写っていて、見つけた時には思わず声をあげてしまいました。

ameblo.jp


以下、99%自分のインスタやFacebookからの転載になってしまうのですが、
今回のコンテストに出ようと思った経緯や、コンテストそのもの、
グランプリをいただいた時のことなどを率直に書いています。

たとえ完治しない病気を持っていても、普段は平凡なサラリーマンでも、
いくらでも夢は持つべきだし、挑戦することを止めたくないなと思っています。
だって、わたし、34歳でモデルデビューするんだもんね(これを書いている今はまだ33歳ですが)。
人生何が起こるか分かりません。

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ミセスインターナショナルその後(追記あり)

(コンテスト本番を終えてから解放感に浸る間もなく体調を崩したり溜まっていた仕事をバタバタ片したり、かと思えば推しごとに行ってみたり、色々と多忙なまままたすっかりブログを放置してしまっておりました。

前回の記事を書いて、もしポチしてくださっていたり、結果を気にしてくださっている方がいらしたりしたのであれば、きちんとご報告まで書くのが筋です。

とはいえ色んなところに書いておいてまた書き直すのもしんどいので←、こちらをご参照ください。

oggi.jp


ぜひPVを伸ばしていただけたら嬉しいです!色んな意味で 笑

大会本番では大した結果は出せなかったけれど、お疲れ様会的なパーティーにも参加して、事務局から表彰していただくことも出来ました。

https://www.instagram.com/p/Bxmi2l0hzRB/

ただのサラリーマンでも(運や人間関係に恵まれたり家族や職場の理解を得られればという前提はありつつも)やれることは色々とあるなぁと今回は本当に思いました。これからも色々と気の向くままにやってみようと思います!

 

追記:
大変なことを書き漏らしておりました…
投票してくださった皆様のお陰で、Web投票では「ミセス部門第1位」の得票数となることができました!
Web投票の結果については部門をまたいだ総合1位しか大会中に発表・表彰されることはありませんでしたが、後日各部門の1位の発表が事務局からメールで送られてきており、そこにしっかりわたしの名前が書いてありました!
ひとえに投票してくださった皆様のお陰です。
改めましてこの場を借りて御礼申し上げます!

https://www.instagram.com/p/BwhEQDynwb8/

Mrs Japan International 2019 / ミセスインターナショナル2019

散々ブログを放置しておいて今更なのですが(イセタンミラーの記事の書きかけを1ヶ月以上放置している…)

最近、ここ20年間で一番くらいの忙しさです。

実は、ミセスインターナショナルというミセスコンテストの日本大会ファイナリストに選んでいただき、今月18日に大会本番を控えております。

www.mrsjapaninternational.com


そこで、このブログを見てくださった皆様にお願いがございます!
Web投票というものがあり、ぜひ”柿崎万葉”に投票をいただけませんでしょうか。

★How to★
Google Formによる投票なので、まずはブラウザでGoogleアカウントにログイン

②「ミセス投票」のページに飛び、上から6番目の「柿崎万葉」のラジオボタンをポチする

③ページ最下部に「投票」ボタンがあるため、クリックして完了

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今までの人生でコンテストに出たことなんてもちろん一度もなく(そもそも若い頃は人前に立ったり目立つことが本当に嫌いだった)、ファイナリストの何たるかをよく知りもしないまま応募した結果あれよあれよという間にファイナリストに選んでいただいてしまったため、社畜をしながらのコンテスト準備は思っていた以上に大変で、常に睡眠不足だし肉体的にも精神的にも結構ハードで、今も全身に謎の湿疹が出来ています…

それでも、ファイナリストに選んでいただき、本当にたくさんの方から応援やサポートをしていただいている中、大会の舞台に立たせていただくからには恥じることのないパフォーマンスをしたいし、後悔しないだけの努力をしたいと思っています。

 

コンテストでタイトルを獲ったらしたいことは何かということを常に問われるわけですが、

わたしはこんなこととか

maykkzk.hatenablog.jp

 

こんなこととか、

https://www.instagram.com/p/Bv33r4wH2wd/

を、今まで以上にもっと発信していきたいなぁと昔から漠然と考えていて、今回こうやってコンテストに出ることをその手段やきっかけのひとつとしたいと考えています。

というのが所信表明ですかね。

でもどちらかというと、せっかく一度きりしかない人生なんだから色々チャレンジしてみたいという気持ちが一番強いです。
ずっと大人の顔色を伺いながら生きてきたけれど、ようやくそんな自分を卒業できそうなので、もっと自分に自信を持って、自分を好きになりたい。
「生きた痕跡を残す」というのもそうなんだけど、それと同時に、自分を好きになる訓練の一環として、読モをやってみたりコンテストに出てみたりするんだなぁと最近考えています。

 

コンテストといえば真っ先に思い浮かぶのはミス・ユニバースなどのミスコンだと思います。
ミスコンはいくつかあれどどれも認知度が結構高いと思うのですが、ミセスのコンテストは日本ではまだまだ知名度が低いです。
それでもいくつかあるミセスコンテストの中でも、ミセスインターナショナルは日本大会で優勝すると夏に世界大会への出場権が得られるという、かなり本格的な大会です。
日本大会でも世界大会と同じような審査をするし、世界大会と同じような素養を日本大会のコンテスタントも求められます。
でもそうやって、何歳になっても結婚しても子供がいても、女性が新しいことに挑戦して世の中で輝き続けて世界に出ていくためにコンテストがある、というのは、結構良いものだと今回思いました。
まぁ湿疹は一刻も早く治って欲しいんだけどw

 

ミセスインターナショナルの知名度向上や、大会規模の拡大など、初代日本代表でナショナルディレクターの伊藤桜子さんをはじめ事務局の皆様はどれだけのご苦労をなさっていることかと、知れば知るほど思います。

日本の世の中ではまだまだ若くて未婚(で彼氏なし)の女の子が持て囃される風潮もあるけれど、事務局の皆様にはそんな風潮を吹き飛ばして世の中を変えていただければと本気で思いますし、わたしもファイナリストとしてその一助となっていけたらと思っています。

 

わたしは婚約中にフランスに長期出張に行っていたのですが(女子相手にも容赦ない弊社=男女平等)、その時にパリの地下鉄で向かいの席に座っていた白髪のおばあちゃまが真っ赤なピンヒールを履いていらしたことに当時27歳だったわたしはいたく感動しました。
いくつになっても女性であることを忘れず、おしゃれをする。この気持ちは忘れたくないと思っています。

 

結局何が言いたいかというと、柿崎万葉に一票入れてくださいお願いします!

スマホ用自撮り棒兼三脚 と ミラーレス用ゴリラポッド を買ったよ

最近、自分は読モではなくWebライターなのではないかと思い始めているわたしです。
平均して週1.5本のペースで記事を出していると思います。
採用の連絡をいただいた春先くらいには、芋みたいなわたしがプロのスタイリストさんやヘアメイクさんの力で変身! したりするんかなぁ、などと漠然と考えていたのですが、全然あんまりそういう感じではないです。
とはいえ、そもそもの目的を考えたらこれはこれでええやんと思ったりもしています。
先にはてなの見たまま編集のUIに慣れていたからか、原稿を書く時にもそんなに違和感なくスタートできたのもよかったです。

ところで最近になって紹介していただいた取材先に自分でアポを取って自分で取材に行って自分で写真を選んで自分で文字を起こしています。
うん、これ、もうライターだよね! w
本業のほうでは外部の人間と接する時は基本的にベンダーさん相手でこちらが客なので、取材先に伺ったり取材先の方とやり取りをしていると、何か自分が失礼なことをしていないか・マナーに欠けた言動をしていないかがとても心配になります…

先日は取材先でプロのカメラマンさんをつけてくださったのでとっても助かったしいかにも読モっぽいカットがいっぱいあったので嬉しかったのですが、今度は完全にひとりで撮影から何からしないといけなくなってしまいました。
まずい。
家なら夫が(ものすごいしぶしぶめんどそうに)撮ってくれるけれど、お外で自分の写真をどうやって撮ればええんや…
ということで、ついに三脚を買いました。

 

https://www.instagram.com/p/BZ0zRWXHCGU/

 

自分で自分の顔を眺めてうっとりするタイプではないので普段自撮りもしないし、自撮り棒を買うなんて考えもしていなかったのですが、まさか必要性に駆られる日が来るとは思いませんでした。

残業&帰宅後に原稿、のコンボで地味に死んでいますが、余裕が出来たらレビューを書きたいとは思っています。思っています。おもって…いm…

自分って偉いなぁと思う時

総合職で男並みに働いてる実感がある時

ローンの引き落とし履歴を見た時(我が家は夫と半額ずつ別々に住宅ローンを組んでいます)

残業から帰ってきて床に倒れ込んだ時…まさに今だw

 

常備菜を作って冷蔵庫に入れてあるからごはんはあるのだけれど、帰宅と同時に出来たてごはんが出迎えてくれたらどんなにか幸せだろうと思います…奥さん欲しいなぁ…でも超郊外じゃないと養えないや。いまの都心のマンションでの生活はDINKSだから成立しているものです。

わたしが家事をやるという選択肢はあまりないです。個人的には仕事の方がましかなw

 

とりあえず頑張ってる自分を褒めるって大事だと思います。

そういえば夢ひとつ叶えたかも

読モとして採用していただいたメディアでお声がけいただき、いくつか記事を書かせていただいています。

やらせていただけることはまずはなんでもやってみよう!の精神でとりあえず「はいよろこんで!」と始めてみたのですが、学生時代の卒論や修論、会社の仕事の資料以外で人様に読んでいただく文章を書くのは初めてで、「書きたいこと≠求められるもの」という当たり前のことを学んだり、オフィシャルな媒体で発信することの責任について考えたり、「筆が止まる」ようなことや「ひり出す」ことにもいっちょまえに直面したり(わたしごときが偉そうにすみません)、とにかく新しいことだらけです。
記事のタイトルのつけかたひとつとっても勉強になることばかり。
赤が入ったりアドバイスをいただく度に、まだまだ知らない世界がたくさんあるんだな、と痛感します。
(そのかわりこっちのブログにはキャンプ表札のような趣味全開のことや、夫との他愛もないことを書いてしまうようになりましたw)

読モというくくりで言えば、わたしより若くて可愛くてスタイル良くておしゃれな子なんて世の中に山ほどいるわけです。
そんな中で記事を書かせていただけるというのはとてもありがたいことです。

思えば、小中学生の頃は作文が得意でした。
客観的にみて上手だったかは分かりませんが、書くことが好きだったのだと思います。読書も大好きでした。
その頃の将来の夢は別にあったから物書きになりたいと思ったことはなかったけれど、子供のころに好きだった・得意だったことで大人になってから表に出る、というのは、なんというか、これも自己実現のひとつと言ってよいのではないかと最近ふと思いました。

思いがけないかたちで子供の頃の夢を叶えたような気持ちになっている今日この頃です。