第2回 #難病児ツイオフ 2020/01/31-02/02 まとめ
先日参加をさせていただきました第2回目 #難病児ツイオフ での(特定の方へのリプライを除く)Tweetのまとめです。
前回参加時のログはこちらです。
この回では数名の方からご質問やご相談をいただき、わたしなりに考えてお返事を書かせていただきました。
ところがそれに対してとても暖かいお言葉が返ってきて胸がいっぱいになったり、「前回から見てました」など嬉しいメッセージをいただくことがあったりと、逆にこちらがお気持ちをいただくことがとても多くて、わたしでもどこかで人のお役に立てることがあるんだなと思うと本当に幸せな気持ちになれました。
なかなかゆっくりブログを書く時間が取れず(あと心の余裕…!)、今はただのTweetまとめになってしまっておりますが、持病についてはツイオフで書いていないこともたくさんあります。
既に何名かの当事者の方々が発信なさっているように、きちんと丁寧な記録を残しておくことで、同じような疾患を持った方々やそのご家族の皆様のお役に少しでも立てたらと思っています。
それが、生き残った者の役割でもあるかなと考えたりしている今日この頃です。
ブログやTwitterより幾分かチャラい文体ではありますが、Instagramにも持病のことや、ヘルプマークについて割と頻繁に投稿しています。
もしよろしければフォローをいただけますと幸いです(宣伝になってしまった)。
インスタはブログより気楽に書いておりますしチェックする頻度も多いので、ご質問等ございましたらお気軽にDMいただければと思います。
※こちらからフォローしていない方からいただくDMには数日間気付かないことがありますが、インスタの仕様上通知が来ないためで、悪意はございませんのでどうかご容赦いただけますと幸いです。悪質な内容や冷やかしでない限り、気付き次第、必ずご返信いたします。
以降が本題のTweetまとめです。
完全型心内膜床欠損症(房室中隔欠損症)、開胸手術3回、僧帽弁は機械弁、34歳既婚、会社員ときどきモデル
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年1月31日
今日はホルター心電図つけてます
「子供の時どんなだった?」などのご質問あればお気軽にどうぞ!
どうぞよろしくお願いいたします♡#難病児ツイオフ#難病児ツイオフ自己紹介#先天性心疾患 pic.twitter.com/WM7vEizhR5
前回のツリーぶら下げておきますね#難病児ツイオフhttps://t.co/Smfhl4nLhg https://t.co/sbMGmIbl0r
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年1月31日
ホルター終わり!はースッキリした
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月1日
いちいち紙に書くのがめんどいのでSlackにメモして後で纏めて転記していたのだけど、Slackに書いたらGoogle Formに自動で飛んで最後に印刷して提出すればOKにならんかねみたいな話を会社でしてました
いまどき手書きってどうなのよ#難病児ツイオフ#ホルター心電図 pic.twitter.com/4zVYUvpxq8
・お手洗いの記録postはスクショ前にSlackから削除しました
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月1日
・退社から帰宅まで時間がえらく空いているのはネイルサロンに寄っていたためです(添付)
・休前日はいつも寝るの遅すぎ&休日朝の起きれなさがすごい😂#難病児ツイオフ#ホルター心電図#先天性心疾患 pic.twitter.com/ttzKkAe8iL
わたしの友人が以前書いたnoteの記事をシェアさせてください📝
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月1日
持っている病気や障害の種類は違えど、読んだ時に同意しかなかった!#難病児ツイオフ#身体障害者https://t.co/lTeUuuPF3k https://t.co/7sf29XK7Cj
先日インスタに「お前は障害者に見えないからヘルプマークを返還しろ」という旨の荒らしコメントがついたんだけど、「見た目では障害者だと分からないわたしのような人のために作られたのがヘルプマークでは…?」と禅問答しそうになり混乱しました🤷🏻♀️#難病児ツイオフ#先天性心疾患#ヘルプマーク
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月1日
勤め先は福利厚生の充実した所謂大企業です。
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月1日
障害者手帳は提出しているけれど、普通に新卒で入りました。
病気になった時の制度も割と整っていて、大体はホワイトで(残業や出張はある)、副業可で、病気に理解はありつつも責任ある仕事をさせてくれて、評価もしてくれている。#難病児ツイオフ
大企業の良いところは制度や福利厚生が整っている点、法定雇用率を守ろうとする点、ダイバーシティを推進しようとする点。
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月1日
何よりも大きいのは上記を実行する体力がある点です。
まぁ名の知れた企業だとちゃんとやらないと世間様から後ろ指さされるというのもあるかもしれない。笑#難病児ツイオフ
妊娠出産NGな時点で婚活市場における自分の価値はゼロだと見積もっていたので、「子供のいる人生よりきみのいる人生を選ぶ!」と言ってくれる男性を見つけねばならず、割と頑張った話はこちらです。
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月1日
婚活でも子供要らない男性とならマッチングするかな?#難病児ツイオフhttps://t.co/tP7AkdHI3m
誤解のないように申し上げておくと(現時点で誤解はないけど)、妊娠出産がNGだと婚活市場で価値がない、というのは当時自分で自分の尻を叩くために言い聞かせたことで、同様の全ての女性方に当て嵌めようなどとは勿論思っておりません。
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月3日
わたしはわたしに価値がないなんて全然思ってないもんね。
ただ、会う前にスペックで足切りされる婚活の世界だと、障害者で病弱で子供が産めないことがはじめから分かっているってどうなんだろう…?としばらく考えたのは確かです。
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月3日
お陰で「自分には恋愛結婚しかない」と気合いを入れることが出来たわけでもあるけれど。
そして、そんなスペックのわたしでもいいよと言ってくれるような素敵な男性は一刻も早く捕まえないと他の女の人のところに行ってしまう!という危機感が凄まじかったので、夫との関係性を「行ける」と判断してからはめっちゃ頑張った自覚がありますw
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月3日
当時の自分を今でも褒めてあげたい。
都内在住で、親の扶養に入っている間は医療費ゼロ、就職してからしばらくは医療費本人負担1割&福祉手当とタクシー券が自治体から出ていました
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月2日
但し数年前から所得制限がかかるようになり、自分の年収が上限を超えてしまったらしい今は医療費3割負担でタクシー券も手当もなしです#難病児ツイオフ
最後の手術は11歳半の時でしたが回復が随分早く、理由としては親が笑える漫画(DVDやタブレットがなかった時代のためw)を大量に買って持ってきてくれて、毎日それを読んでゲラゲラ笑っていたからかなと勝手に思っています。
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月2日
笑いは治癒力という本?も当日流行っていた気がします。#難病児ツイオフ
いまは元気ぶって遊び回っていますが、出来るだけ週に1日はゆっくり休む日を作るようにしています。
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月2日
だいたい日曜は家から一歩も外に出ず、ひたすらゴロゴロしたり寝溜めをしたりして、残り6日を乗り切っています。
日曜に用事が入ると絶望します。笑#難病児ツイオフ
お役に立てたか分かりませんが、成人先天性心疾患のいちサンプルとして捉えていただければ幸いです。
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月2日
また、おそらくわたし自身と同じような年齢の方々がお子様方と向き合う姿には本当に心打たれました。わたしも親に感謝しないと。
参加させていただきありがとうございました!#難病児ツイオフ
あっそうだ今回まだ書いてなかった!
— Mayo Kakizaki (@maykkzk) 2020年2月2日
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