※予告
昨日から21日まで、5日間連続でイセタンミラー記事をアップします!
休み中に書き溜めたので、毎日少しずつ放出していきます!
わたしがただひたすらにイセタンミラー東京ミッドタウン日比谷店の某BC(ビューティーコンサルタント)のお姉さんを崇め奉るだけの記事です。
今までの記事はこちら。
前記事から今記事までの間に2回、イセタンミラーでコスメを爆買いしているのですが、それは純粋にミセスインターナショナル日本大会のための完全なるコンテストメイク用の買い物だったため、別記事であらためて取り上げたいと思います。
コンテストメイク(ページェントメイクとも言う)には季節感とか関係ないしw
まぁ半年遅れでアップしている買い物内容に季節感もへったくれもないですが…
気を取り直して。
この時はミセスインターナショナルの本番も終わって、コンテストのためではなく純粋に自分が楽しむための買い物を久々にする日だったので、とても晴れやかな気持ちでお店に向かったのを覚えています。
そしてお姉さんの顔を見るなりお姉さんに抱き着いたことも覚えているww
今思うと当時妊婦さんだった彼女にずいぶんな狼藉だったと思います…
この日のテーマは「春色ピンクコスメ」です。
・春先に買ったルナソルの紫シャドウにも
・前年買ったシュウウエムラの青みピンクのリップにも
・何よりイエベのわたしでも
似合うピンクコスメ。楽しくないわけがありません。
なんだかんだでピンクという色には心躍ります。
以前の記事でも書いた通り、メイクの際には色・形・質感でなりたいイメージを体現していきます。
今回はふわふわしたブラウスなどと合わせたいメイクというコンセプトなので(お姉さん談)、ベースは今までのツヤ全振りではなくセミマットに。
セミマットのファンデーションはこの日は買わなかったので、別記事にてアップします。
まずはセミマットのベースに合わせることを念頭にご覧ください。
シュウウエムラ プレスドアイシャドウ ME150 M145A
シュウウエムラ ルージュアンリミテッドシュプリームマット MPK375
(ていうか今サイト見たらMPK375が出てこないんだけど、まさかの廃盤!?リンクを貼った意味…そもそも半年遅れでアップするのが悪いんだけれども)
ME150は塗ってもそんなにピンクピンクしておらず、目にうっすらピンクの明るさとツヤ感だけ与えます。
M145Aはしっかりパウダリーなピンクです。
ME150をアイホール全体に広げて、M145Aはまぶたを開けた時に少し見えるかどうかくらいにのせます。
更にM145Aは黒目の上あたりだけ縦幅広めに塗ることで、目の丸みを強調させることができるのだそうです。
今回はふんわりメイクなので、アイメイクも丸みを意識して入れるということですね。
締め色は以前買ったプラムにしても良し、ブラウンのアイラインだけにしても良し。
アイラインは目尻を伸ばしたり跳ね上げたりしないことでやはり目の丸みを強調することが出来ます。
(ちなみにわたしはアイラインは目尻を長めに描いて跳ね上げるのが大好きです…)
ピンクのチークは以前自分で買って衝撃的に似合わなかったことがあったので敬遠していたのですが、お姉さんが選んでくださるものは間違いないので素直に買いました。
今まで買ったコスメや教わってきたメイクではチークは頰の外側寄りの部分に入れていたけれど、今回は全体的に可愛さを出すため、少し内側、黒目の真下くらいに丸めに入れます。
MPK375は初めてのローズ系リップですが、見た目ほど色が濃くつかないため、派手になりすぎず、適度に華やかさを添えてくれます。
そして青みが強すぎないのでイエベのわたしでも肌から色が浮くこともありません。
これがツヤ感のあるリップだと、同じ色でも見え方が全く違ってくるのだと思います。
今回はとにかくふわふわしたメイクというテーマなので、リップもマットです。
ここで気を付けるべきは、マットだけで仕上げてしまうと古臭くなってしまうらしいこと。
どこかパーツにツヤを取り入れると、適度に抜け感も出て良いそうです。
今回の春メイクではアイメイクベース(ME150)とチークがツヤ系なので顔全体が古臭くなることもなく適度にほわほわさせられてかなり良い感じです。
色だけではなく質感でも遊ぶ。
メイクで色々な自分を再発見できて、メイクって本当に楽しいなあと心から思えるようになったあたりで、お姉さんの産休が近づいてきてしまいます。
次回は、お姉さん産休前の最後のお買い物についてです。