ミドサーDINKS妻のQOL向上計画

30代のほうが20代より楽しいってほんと?を検証する

カップルがいちゃいちゃ引きこもっている家をバンドメンバーが破壊していくだけのMV

この曲はほかの人とかぶらない自信がある(きっと…!)

 今週のお題「私の『夏うた』」

アイルランドの兄妹バンド、The CorrsのSummer Sushine

 

youtu.be


大学1年生の夏、カナダはブリティッシュコロンビア州University of Victoria併設の語学学校に1か月半ほど語学留学に行っていました。
大学寮に住み、主にケベック州から来ていた同年代の子達と毎晩寮の談話室できゃっきゃしていた記憶があるけれど、その時ちょうどテレビで流れていたのがこの曲だったので良く覚えています。Corrsのことはもともと知っていたし。

語学留学は楽しかったし大学の単位も取れたし、最初の1週間だけホームステイしたおうちのホストファミリーはとても素敵な人たちで10年以上経った今でもFacebookでやり取りがあります。
なによりビクトリアという街はカナダ人がリタイアしたら住みたい街No.1だそうで、その名誉に恥じない大層美しい街でした。わたしも住みたい。誰かわたしたち夫婦に仕事ください。


この曲のミュージックビデオは記事タイトル通りのストーリーで、

  • 兄妹がいきなり窓の木製扉を引きちぎると真っ暗な中いちゃいちゃしていたカップルが突然フォーカスされてびっくりする(そらびっくりするわ)
  • 兄妹がひたすら家の中を破壊しまくる(目的不明)
  • カップルは日光に当たったら死ぬ病気にでもかかっているのかひたすら暗いほうに逃げる。逃げながらもいちゃいちゃするのを忘れない(チューしてる場合じゃないだろ)
  • カップルが家の外?に逃げようとするところに現れて行く手を阻む兄妹(なにがしたいんだこの兄妹)
  • 数人がかりでダイニングテーブルらしきものを壁にぶつけて破壊活動を繰り返す兄妹(意味不明)
  • 最終的に家が崩壊してがれきの下からカップルが出てくるけど日光に当たっても死なないし男のほうはびびってるけど女のほうはやたらと微笑んでる(わたし大混乱)

一体どういう意図でこうなったのか、これを通してこちらに何を伝えたいのか、何度観てもさっぱり分かりませんでした。
これを書くためにさっきもう一度観たけれど、やっぱり分かりませんでした。
歌詞とも合っていないと思う。

歌詞は可愛いです。
ケルト要素はないのでCorrsらしいかと問われると分からないけれど、曲もきれいです。
とりあえずアンドレアは美人。

こういう曲を聴くと切ない恋っていいわねぇと思ったりもしますが、おばさんになったので、恋はもうおなかいっぱい。ちゃんちゃん。

ほくろ除去⑧:お題編 ―案ずるより消すが易し―

初めてお題に沿って記事を書いてみたいと思います。

お題「やってみてよかったこと」


もちろん「ほくろ除去」です!!

このブログを作ったのも、そもそもほくろを消した嬉しさをどこかに残しておきたかったからということが理由のひとつです。

「少しでも悩んでいるならさっさとやったほうがいいこと」の筆頭にあげたい。 
もちろん、腕の確かな病院と季節を選んだ上で。

下記カテゴリ配下の記事にわたしのほくろ除去の経過・実践しているケアなど全て余すところなく載せておりますのでご参考になれば幸いです。


結局自分のブログの宣伝になったYO

ストレスフリーPC:HP Spectre x360②

前回の記事はこちら 


現在、職場でトライアルとして在宅勤務を行う日があるため、シンクライアント環境を設定しようと一度会社にx360を持っていったところ、同僚たちもx360に興味津々でした。
「ディスプレイがぐるっと回るんですよほら~」
と、曲芸士のようにディスプレイ をぐるんぐるんしながら無駄にドヤ顔をしてきましたw

テントモードはすごい。

今のところ一番感動したのはテントモードと呼ばれる形態での使い方です。

わたしはタブレットを持っていないので、料理の時にはいつもスマホクックパッドつくおきさんのサイトを見ながら料理を作っています(いまだにレシピを見ながらでないと料理を作れない主婦5年生)。
クックパッドはアプリの仕様上画面がブラックアウトしないようになっているので良いのですが、つくおきさんは普通のブラウザでサイトを見に行っているので、一定時間経つと画面がブラックアウト&ロックされてしまい、特に手が濡れている時はロックを解除したりロックされないようにこまめに画面を触るのも煩わしいです。
(だからと言ってロックされるまでの時間を伸ばすよう設定を変えることもしないズボラ人間)

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筋トレ女子のトレーニングシューズ選び

シューズの重要性を知らなかった頃

一昨年の夏に近所のジムに通い始めた時は何もわからなくて、とりあえず家のシューズクローゼットで眠っていたアディダスのスーパースター(←たぶん)の靴底を拭いて使っていました。

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去年の秋からパーソナルトレーニングにも通い始めて、スーパースターだと持ち歩くには重いので「ジムシューズ 軽い」とかで適当にググった結果、ナイキのFree Runを買いました。
パーソナルトレーニングは近所のジムではなく会社から見て自宅と全く別の方向に通っているので、パーソナルトレーニングの日はジムウェアとシューズともろもろ一式を持って通勤しています
※要はいっちょまえにジムをはしごしている状態です

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シューズの重要性に気付く

近所のジムのフリーウェイトエリアには防音のために床に緩衝材が敷かれています。
ガチムチ風のおっさん達が度重なる近隣からの騒音苦情に配慮せずバーをガンガン床に落としまくったせいです。
(そもそもジムをそんな場所に作ったのがどうなんだという気もするが)
この緩衝材が曲者で、要は床がふかふかふわふわしているので、ウェイトをする時に踏ん張りが効きにくいのです。
それに加えてわたしが買ったジムシューズはよりによってランニングシューズ。
無知な人間が軽さだけで選んだので仕方ないですが、クッション+クッションで、負荷を増やすにつれて踏ん張れるものも踏ん張れない状況になってきました。
正しい部分に負荷がかかりにくく、膝が痛くなる時もありました。
(わたし自身が正しいフォームでトレーニング出来ていなかった可能性が大きいことも原因からは排除できませんが)
これではトレーニング効率も悪いし、身体にも余計な負担がかかって危険です。

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ストレスフリーPC:HP Spectre x360 ①

9年ぶりのノートパソコン!

今回ご縁があり、HP Spectre x360のモニターをさせていただけることになりました。



大学院生の時に生協で買ったレッ〇ノートを結婚した頃におじゃんにしてはや4年。
夫と共用のデスクトップパソコン(壊れかけ)を使ったり会社の検証用PCをコッソリ持ち帰ってみたりしていましたが、デスクトップは作業場所が限られるし、やはりノートパソコンが欲しいなぁ、と思いつつ、なかなか踏ん切りがつかずにおりました。
というわけで、新しいノートパソコンを手にするのは実に9年ぶりです。もうそれだけで嬉しいです。
ブログ書きやすくなるといいな!

いままでレビュー記事なぞを書いたことはないのですが、せっかくいただいた機会なのでわたしなりに書いてみたいと思います。
カテゴリーを「レビュー」とするのはおそれ多いので「感想」にしました。
機能面などのレビュー・他PCとの比較などは詳しい方々が既にたくさん記事を書いていらっしゃることと思いますし、一応IT業界の隅の隅で生きている(はずの)人間ですが、そんな素晴らしい記事を書ける気は到底しないので、いち三十路女が生活のツールとして、ライフスタイルの一部として使った感想ということでお許しください。

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DINKS家庭の家事分担

極力家事はやりたくない

わたしは家事が嫌いです。
やらなくて済むなら一生やりたくないくらい嫌いです。

高校3年生の冬、推薦で大学進学を決めて暇だったわたしはバイトをする代わりに共働きの両親に代わって家事を一手に引き受け、お小遣いを多めにもらっていました。
が、1ヶ月程度で飽きてしまい、「うん、わたし主婦向いてないな!」と悟りました。
この時のお陰で家事はひととおり出来るようになりましたが、その後ひとり暮らしを始めてからも同棲期間も結婚してからもやらないようにやらないように過ごしてきたためそんなに上達もしていません。

会社に行きたくなくて仕方ない朝や日曜の夜、「専業主婦になりたい…」という思いが一瞬頭をかすめることはありますが、いつも即座に「毎日きっちり家事をやるほうが無理!」と思い直しています。
専業主婦は立派な職業だと思っています。きちんと家のことをこなしている場合は。
わたしが総合職として働いている理由として、「院まで行かせてもらったんだから」とか「いかなる意見を持つ男性を相手にしても極力対等な立場を主張するため」というほかに単純に「家事をサボる正当な理由になる」と思っているフシがほんの少しでもあることは否定出来ません。

都内30代DINKS夫婦の家事分担 

ブログ名にもしていますが、我が家はDINKS(Double Income No Kid)です。
1985年生まれ31歳、夫とわたしのふたり暮らし。
元々同じ会社の同期同士だったためか、生活していく上での価値観や求める生活レベルにそれほど乖離がなく助かっています。

家事も基本的に「気付いたほうがやる」という性善説に基づいた運用です。
片方の厚意の上にもう片方が胡座をかく、、、ことは現状ないと信じているため(夫はそんなことないけれどわたしがどうだか少し自信がない)、家の中のことは比較的うまく回っていると思います。

我が家の家事分担はだいたいこんな↓感じです。

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斜頸もどきをボトックスで撃退する(保険適用!)

  • 斜頸”もどき”だけど、つらいものはつらい
  • ボトックスはしわ取りのためだけのものではない
  • 早速ボトックスを打ってみた
  • 1年後の今

 

斜頸”もどき”だけど、つらいものはつらい

こんなタイトルにしておいて何ですが、わたしは厳密に言えば斜頸というわけではありません。

むかし開胸手術をして、それを閉じた時に、どうも左右で閉じ方が若干ずれたようなのですね。
なんだか左右で鎖骨の出方が違うね、と術後に親と話した記憶があります。
そしてそのズレが20年弱の年月を経て首筋の筋肉、ひいてはそこを伝って顎の骨のバランスにまで影響を及ぼしている、ように思えるようになりました。

右だけ首筋が異様に張っていて、それにつられて顎が下に引っ張られるので、口角が下がりがちなのです。顎関節症気味でもある。右だけ。

歳を食っていよいよ性格の悪さが顔に出てきたかと思ったりもしたのですが、色々と考えたり色々な人と話したり色々と試行錯誤していくにつれ、どうもこの鎖骨周りが原因じゃないかという話になりました。
でも開胸手術をしている人がまずレアだし、ずれてくっついちゃった場合の対処法なんてGoogle先生に聞いても書いてありません。
そんな感じで少しずつ悩みが増していく中で、笑っているつもりでも右の口角だけ下がっていて写真で見るとすごく微妙な顔をしていたり、年齢不詳のお姉様から首筋の皺を薄くするトレーニングを教わって実践しても翌日には右の首筋だけ痛めたり、相変わらず右半分だけ残念な状態が続いていました。

ボトックスはしわ取りのためだけのものではない

首筋をマッサージでほぐしたり(でも張っているからマッサージすると痛い)、顎のずれを物理的に戻したり、対症療法で凌ぐしかないのかと絶望しかけていた矢先、通っている小顔矯正の先生が、他のクライアントであるところの女医さんに相談してくださったということで、提案がありました。
「ボトックス打ってみたらどうですか」

 

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