とっても久しぶりの投稿です。
去年の終わり頃に職場を異動になってから本業が忙しくなり、かたわらライター業もぽつぽつ続け、気が付けばあっという間に年を越してしまいました。
※だいたいプライベートでPCに向かう時は原稿を書いている時だった…くうぅっ
どれだけの方が読んでくださっているかはわかりませんが2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は久々に引っ張り出したので、「あぁこれについて書けるな」と思い、タイトルの通りのことを書きます。
もともと持病のために飲んでいる薬が内出血を引き起こしやすかったり怪我の際に血が止まりにくくなるような副作用を持っていることに加えて、がさつでそそっかしい性格のために身体を至るところにぶつけたり転んだりで、大人になっても生傷や痣が絶えません。脚にアザが多すぎてスカートをはくことをはばかれるようなレベルの時もあります。
ただそんな時に結婚式にお呼ばれしたことがあり、当時はパンツドレスなんていう気の利いた服は持っていなかったので、さすがに人様の晴れ舞台にこんなDVみたいな脚で行くわけにはゆかぬとばかりにネットで探して辿り着いた結論が「アザ隠しにはCOVERMARK」でした。
スマホ用自撮り棒兼三脚 と ミラーレス用ゴリラポッド を買ったよ
最近、自分は読モではなくWebライターなのではないかと思い始めているわたしです。
平均して週1.5本のペースで記事を出していると思います。
採用の連絡をいただいた春先くらいには、芋みたいなわたしがプロのスタイリストさんやヘアメイクさんの力で変身! したりするんかなぁ、などと漠然と考えていたのですが、全然あんまりそういう感じではないです。
とはいえ、そもそもの目的を考えたらこれはこれでええやんと思ったりもしています。
先にはてなの見たまま編集のUIに慣れていたからか、原稿を書く時にもそんなに違和感なくスタートできたのもよかったです。
ところで最近になって紹介していただいた取材先に自分でアポを取って自分で取材に行って自分で写真を選んで自分で文字を起こしています。
うん、これ、もうライターだよね! w
本業のほうでは外部の人間と接する時は基本的にベンダーさん相手でこちらが客なので、取材先に伺ったり取材先の方とやり取りをしていると、何か自分が失礼なことをしていないか・マナーに欠けた言動をしていないかがとても心配になります…
先日は取材先でプロのカメラマンさんをつけてくださったのでとっても助かったしいかにも読モっぽいカットがいっぱいあったので嬉しかったのですが、今度は完全にひとりで撮影から何からしないといけなくなってしまいました。
まずい。
家なら夫が(ものすごいしぶしぶめんどそうに)撮ってくれるけれど、お外で自分の写真をどうやって撮ればええんや…
ということで、ついに三脚を買いました。
自分で自分の顔を眺めてうっとりするタイプではないので普段自撮りもしないし、自撮り棒を買うなんて考えもしていなかったのですが、まさか必要性に駆られる日が来るとは思いませんでした。
残業&帰宅後に原稿、のコンボで地味に死んでいますが、余裕が出来たらレビューを書きたいとは思っています。思っています。おもって…いm…
自分って偉いなぁと思う時
総合職で男並みに働いてる実感がある時
ローンの引き落とし履歴を見た時(我が家は夫と半額ずつ別々に住宅ローンを組んでいます)
残業から帰ってきて床に倒れ込んだ時…まさに今だw
常備菜を作って冷蔵庫に入れてあるからごはんはあるのだけれど、帰宅と同時に出来たてごはんが出迎えてくれたらどんなにか幸せだろうと思います…奥さん欲しいなぁ…でも超郊外じゃないと養えないや。いまの都心のマンションでの生活はDINKSだから成立しているものです。
わたしが家事をやるという選択肢はあまりないです。個人的には仕事の方がましかなw
とりあえず頑張ってる自分を褒めるって大事だと思います。
女の夢♡ドレッサーを手に入れる(入れた!)
書いたのはずいぶん前ですが、前回の記事はこちら↓
ずいぶんと期間が空いてしまいましたが、ここしばらくブログを書かなかった理由は以下の2つが大きいです。
【体調を崩した】
と書くと大げさですが、たぶんただの夏バテです。
夏とはいえ夫は激務だしわたしは金欠だしで特にどこにも行かないので(ミスターのお芝居@松本遠征を除く)、夏の間に計5日間もらえる夏休みをバラして3連休をぽいぽい作っていたのですが、オフィスの冷房のせいで変になっていた体調を無視して遊び呆けていたツケが回ったようで、最後の最後に寝込みました(ノ∀`)アチャー
世の大多数のように1週間ガッツリ休んだほうが心身のリフレッシュにはなるかもと思いました(今更)
【ドラクエⅪ】
まだ全クリしていません。全クリの定義によると思いますが、まぁクリアはしたけど全クリじゃないみたいな感じです。やった人なら分かるであろうこの言い回し。
ドラクエはⅧしかやったことがなかったのですが、Ⅷに比べるとずいぶんと大人向きのストーリーでびっくりしました。発売のタイミングとか、完全に大人を狙いに来ているとは思っていたけれど。
ドラクエは寝込んでいてもできるのでいいですね!←
わたしはピオリムとかスクルトとかまだるっこしいことをしないでしょっぱなからタコ殴りにするのが好きなので攻撃力の高いマルティナとか8人目のひととかが好きです。えぇ脳筋思考です。
本題に戻ると、ドレッサーの話です。
前回の記事を書いた時点では、大塚家具のShinシリーズが有力でした。
しかしリサーチの大好きなうちの夫が、他の選択肢を提示してきました。
関本家具装芸さんの「じょゆどれ」シリーズです。
既製品の中から選ぶにしても、めっっっちゃ選択肢多い!
逆に困ってしまうレベルでした。
色も、家に合うウォールナット色のものが多く用意されています。
問題は夫用のデスクをお揃いで調達出来るかで、これがクリアできない限りは大塚家具かなぁと思っていた、のですが、オーダーメイド、やってるじゃん…
ドレッサーとお揃いのチェストを製作なさったりしているので、デスクも出来るんじゃないかと思って早速問い合わせました。
そういえば夢ひとつ叶えたかも
読モとして採用していただいたメディアでお声がけいただき、いくつか記事を書かせていただいています。
やらせていただけることはまずはなんでもやってみよう!の精神でとりあえず「はいよろこんで!」と始めてみたのですが、学生時代の卒論や修論、会社の仕事の資料以外で人様に読んでいただく文章を書くのは初めてで、「書きたいこと≠求められるもの」という当たり前のことを学んだり、オフィシャルな媒体で発信することの責任について考えたり、「筆が止まる」ようなことや「ひり出す」ことにもいっちょまえに直面したり(わたしごときが偉そうにすみません)、とにかく新しいことだらけです。
記事のタイトルのつけかたひとつとっても勉強になることばかり。
赤が入ったりアドバイスをいただく度に、まだまだ知らない世界がたくさんあるんだな、と痛感します。
(そのかわりこっちのブログにはキャンプ表札のような趣味全開のことや、夫との他愛もないことを書いてしまうようになりましたw)
読モというくくりで言えば、わたしより若くて可愛くてスタイル良くておしゃれな子なんて世の中に山ほどいるわけです。
そんな中で記事を書かせていただけるというのはとてもありがたいことです。
思えば、小中学生の頃は作文が得意でした。
客観的にみて上手だったかは分かりませんが、書くことが好きだったのだと思います。読書も大好きでした。
その頃の将来の夢は別にあったから物書きになりたいと思ったことはなかったけれど、子供のころに好きだった・得意だったことで大人になってから表に出る、というのは、なんというか、これも自己実現のひとつと言ってよいのではないかと最近ふと思いました。
思いがけないかたちで子供の頃の夢を叶えたような気持ちになっている今日この頃です。
ダサくないおくすり手帳【なんちゃってDIY】
薬局でもらうおくすり手帳はダサい
薬局で処方薬をいただく時、おくすり手帳を持って行かないと強制的に新しいおくすり手帳を渡されます。
以前は「家に置いてきた」と言うとシールだけを渡されたり、「シールも要らない」と言うとそのぶんいくらか安くなったりしていましたが、最近はそういうケースは認められず、有無を言わさず新しいおくすり手帳が薬についてきます。
わたしの家にはそうやって増えていったダサくて安っぽいおくすり手帳の残骸がたくさんありました。
自分の常備薬がどの製薬会社の何という薬でどれだけの量を服用しているかは頭の中に入っているし、おくすり手帳というものが世に現れるずっと前からいざという時のために常備薬について書いたメモを携帯しているので、「薬局で提出する」以外ににおくすり手帳を持ち歩く理由がありません。
でもおくすり手帳を都度持参しないと、家にどんどんおくすり手帳が増えていくし、薬局で払うお金も割高になります。
ではどうするか。
「持ち歩くモチベーションを抱かせるおくすり手帳に変える」の一択です。
【キャンプ表札】ここをキャンプ地とする【なんちゃってDIY】
今年のGWに友人夫妻に誘われてキャンプに行きました。
友人夫妻はフジロックの常連なので、テントなどひととおりのアウトドア用品は持っていて、我が家ではシュラフと椅子、ランタンなどのこまごまとしたものだけ買い足すことにしました。
せっかくなので一部のキャンプ用品は大好きな水曜どうでしょうのグッズで揃えましたw
大きいサイズの椅子はHTBのオンラインショップではもう売り切れていて、わたしが見たときにはヤフオクで3万円で売っていました…欲しいけど、3万は高いな…
さて本題です。
せっかくグッズを水どうで揃えたのです。キャンプに行くのです。あの名台詞を盛り込みたくなるのは当たり前じゃないですか。
結構ググったのですが、わたしが調べた限りでは前例がいなかったので、決行することにしました。
「ここをキャンプ地とする」というキャンプ表札のDIYを。