わたしがただひたすらにイセタンミラー東京ミッドタウン日比谷店の某BC(ビューティーコンサルタント)のお姉さんを崇め奉るだけの記事です。
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世間はすっかりAWなのに、まだ春コスメの話をしています…
来年のSSに使えないこともないネタだと思いますので、気長にお付き合いいただけましたら幸いです。
この時の購入アイテムの品数は少なめです。
なぜならこの日から遡ることたった1週間前に大量に買い物をしたばかりだったからです。
たった2つだけで我慢している!えらい!!!
本来であればわたしはこの日は友人x2の付き添いのためだけにイセタンミラーを訪れたはずでした。
ママさんであるため夕方には帰らなければならない友人達を帰したあと、何故かその友人達よりも余程長い時間お姉さんを独り占めした挙げ句(迷惑)、結局散財をしてしまう不思議。
THREE デアリングヴォヤージャー 03 DARE TO TOUCH
ADDICTIONのアイシャドウは、その前に30 Rigolettoを買ったばかりでした。
そもそもNARSのデュオアイシャドー3930の薄いほうの色が底見えしたため、代わりとなるものとしてRigolettoを購入したのですが、Rigolettoはわたしの肌には若干赤みが強く、ベースとして使うには少し色が深いな…という感じがしました(タッチアップしないで買ったのがいけないのだけれど)。
そこで、改めてきちんとタッチアップしていただいた結果購入したのが18 Blondyです。
ブルべさんならBlondyではなく13 Engagedをベースにしてもいいかもなぁと思いました。
THREEのアイシャドウは、「以前購入したTOM FORDのUltra Rich Lip Color 03 Le Meprisに似合うシャドウが欲しい」と前もってお姉さんにお願いしておき、選んでおいていただいたものです。
Tom様は目が飛び出るほど高いけれど、うっとりするくらい品が良い…
ル・メプリはコーラル系の色なので、同じく黄色の要素が入ったカーキが合うということなのだと思います。
THREEのこの子はクリームシャドウなのだけれど、指に取るとさらっとしていて、まぶたにぽんぽんと載せるとふわっと発色します。
強すぎないカーキだから春使っても全く問題ないし、もちろん秋にも使えます。
もし締め色的にキワに入れたかったらチップで細く入れてもいいけれど、指でぽんぽんしながら上に向かってグラデーションするのがオススメとのことでした。
わたしは奥二重なので、事前にパウダーを仕込んだりしてみているのですが、どうしてもクリームシャドウはヨレてしまい、この子も例外ではありません。
なので、この子をつけている日はこの子自身を持ち歩いて、お手洗いのタイミングなどでお直しが必須です。
ル・メプリ向けとしては他にADDICTIONの赤茶のシャドウ(ベースに明るいピンクを伸ばした上から乗せてぼかすと綺麗)や赤紫のシャドウも合うと教えていただきつつも、
赤茶はレキャトル268で代用出来ないかな?
と考え、赤紫とカーキだったらカーキのほうが汎用性が高そうだし、その日の気分に合ったため、カーキを購入しました。
この時お姉さんからは、口紅はがっつり塗らずにスタンプのようにぽんぽん唇に軽く押してつけるとほわっとした仕上がりになると教えていただきました。
レッドの口紅や、他の派手色の口紅にも使える付け方です。
リップブラシで塗れば直塗りよりもさらにしっかりした印象になるし、口紅って塗り方でだいぶ見え方が変わるんだなぁと非常に勉強になりました。
TPOや合わせる服によって、口紅の色だけでなく、塗り方にも気を付けたいと思った33歳の春でした。