三十路DINKS妻のQOL向上計画

30代のほうが20代より楽しいってほんと?を検証する

自分の常識が分からなくなった話

チラシの裏にでも書いとけよみたいな話です。

もう半年くらい前の話ですが、久しぶりのメンバーで集まる機会がありました。
2年ぶりくらいの再会だったので、割と久しぶりの部類です。

メンバーのひとり(Aさん)が海外駐在になるということで、壮行会も兼ねていました。
幹事の方(Bさん)がとあるお店のコースの予約を取ってくださり、わたしはお餞別係をしました。
ここまではよかった。

当日、メンバーのひとり(Cさん)が家庭の事情で急遽来られなくなりました。
大人になればそういうことは増えるので、そのこと自体は問題ではありません。
ただ、コースというのは当日になってから人数を減らすことが原則として難しい。
事情が事情とはいえ、そして実際どうするかは別として、「コースのお金はお支払いします」というひとことがCさんから出てくると思っていたら、まったくありませんでした。
当日やしばらくの間はバタバタしたりそれどころじゃないにしても、落ち着いた頃にフォローがあるかと思ったら、それもありませんでした。
いや、もしかしたら幹事のBさんに対してはそういう連絡があったかもしれないので、これはわたしのほうであれこれ言うのは無粋かも。
結局、当日はその場にいたメンバーで主役のAさんの分に加えて来られなかったCさんの分も含めて割り勘しました。

そういえば、以前Cさんとふたりで会う約束をしていた時にもまったく悪びれない様子でドタキャンされたことがありました…
せっかく金曜の夜をそのために取っておいたのに、本心からでなくても良いから少しくらいは申し訳なさそうなそぶりを見せてくれと悲しくなった覚えがあります。

そして、Aさんへのお餞別はその他のメンバーで割ってひとり3,000円弱ずつを当日集金する予定でした。
Cさんはこのお餞別のお代金についても、後日になってもまったくフォローの連絡をしてきませんでした。
幹事のBさんは当日やはりご家庭の事情で先に帰られたのですが(ご自身のコース代金+追加で割り勘になったコース代金+ご自身分のお餞別代はきちんと置いて行かれました)、そのあとわたしのところに
「Cさん分のお餞別代ってもしかしてあなたが出してくれたかな?ごめんね、この埋め合わせができるようまた集まろうね」
というような趣旨の連絡がきました。
すごく…もやっとしました…

①「Cさん分のお餞別代って結局どうしたかな」という聞き方ではなくて「結局あなたが出してくれたのかな」という聞き方
②Cさん分のお餞別代をわたしが負担する前提で内容が完結している
③「また集まろう」と言っても、2年に1度会えばいいほうな関係性で、その程度の相手にお金を丸ごと負担させるにしても建て替えさせるにしても、2年後には今更感が強く相手から切り出しづらい

ひとりあたり3,000円です。
その場で出せる金額ですが、決して安いとは思いませんし、そもそも安ければいいというものでもありません。
結局Cさん分のお餞別代も残ったメンバーで割り勘にしていただき、わたしひとりで3,000円を建て替えることにはならなかったのでよかったです。

たとえばわたしの友人でも職場でも、あらかじめ予約してあるコースをドタキャンする場合、たとえ形式上でも「自分の飲食代はきちんとお支払します」と言う方にしか会ったことがありませんでした。
そのお言葉に甘えてお代の一部や全額をいただくこともあるし、「お店側でキャンセルできたから」「みんなで割り勘したら大した額じゃなかったから」という理由をつけて「お代は要らないからまた集まりましょうね」と返すこともあります。

それから、今回のお餞別代のような集金を行う場合、仮に500円や1,000円だけだとしても決して人に建て替えさせたままの状態をよしとする方には会ったことがありませんでした。
なかなか直接会う機会がなければ、他の人にお金を託したり、振り込んだり、賢い例だと現金の代わりに同額のAmazonギフト券をメールで送ったり、そういうきっちりした方ばかりです。

なので、今回のBさんとCさんには割とびっくりしました。

「あなたの常識は他の人にとっては非常識」みたいな言葉がありますが、これってわたしの感覚が、わたしの所属するコミュニティが、おかしいのだろうか。
今回一連のことがあった集まりは、メンバー皆がそれぞれ立派なお仕事をお持ちだけれど(むしろわたしが一番地味で平凡)、正直、彼らの方がズレているんじゃないかなぁ、と思ってしまいます…
何よりももやったのは、この集団のなかでわたしが一番若いことです。
10歳ほど年上の方にとっては、わたしの感覚は理解しがたいものなのだろうか、でも職場にはそんな年上の人はいないし…ともやもやのループです。

ちなみに主役のAさんはとても気を遣ってくださって、ひとりひとりにプチギフトみたいなお菓子をくださいました。
本来ならなくても構わないものだけれど、あるとその気持ちがとっても嬉しいです。
こまやかな気遣いのできる方だなと、BさんCさんと思わず比べてしまいました…(これはこれでだめですね)

もちろんですが、BさんやCさんに向かって「それってどうなの」みたいなことを言ったりはしていませんw
飲み会や集金をする時、たまにこの時のことを思い出してもやっとするだけです。
お金のことはきちっとしたいだけなのだけれど、やっぱりわたしが変なのだろうか。