ミドサーDINKS妻のQOL向上計画

30代のほうが20代より楽しいってほんと?を検証する

ダサくないおくすり手帳【なんちゃってDIY】

薬局でもらうおくすり手帳はダサい

薬局で処方薬をいただく時、おくすり手帳を持って行かないと強制的に新しいおくすり手帳を渡されます。
以前は「家に置いてきた」と言うとシールだけを渡されたり、「シールも要らない」と言うとそのぶんいくらか安くなったりしていましたが、最近はそういうケースは認められず、有無を言わさず新しいおくすり手帳が薬についてきます。
わたしの家にはそうやって増えていったダサくて安っぽいおくすり手帳の残骸がたくさんありました。

自分の常備薬がどの製薬会社の何という薬でどれだけの量を服用しているかは頭の中に入っているし、おくすり手帳というものが世に現れるずっと前からいざという時のために常備薬について書いたメモを携帯しているので、「薬局で提出する」以外ににおくすり手帳を持ち歩く理由がありません。
でもおくすり手帳を都度持参しないと、家にどんどんおくすり手帳が増えていくし、薬局で払うお金も割高になります。
ではどうするか。
「持ち歩くモチベーションを抱かせるおくすり手帳に変える」の一択です。

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【キャンプ表札】ここをキャンプ地とする【なんちゃってDIY】

今年のGWに友人夫妻に誘われてキャンプに行きました。
友人夫妻はフジロックの常連なので、テントなどひととおりのアウトドア用品は持っていて、我が家ではシュラフと椅子、ランタンなどのこまごまとしたものだけ買い足すことにしました。
せっかくなので一部のキャンプ用品は大好きな水曜どうでしょうのグッズで揃えましたw

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大きいサイズの椅子はHTBのオンラインショップではもう売り切れていて、わたしが見たときにはヤフオクで3万円で売っていました…欲しいけど、3万は高いな…

さて本題です。
せっかくグッズを水どうで揃えたのです。キャンプに行くのです。あの名台詞を盛り込みたくなるのは当たり前じゃないですか。
結構ググったのですが、わたしが調べた限りでは前例がいなかったので、決行することにしました。
「ここをキャンプ地とする」というキャンプ表札のDIYを。

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わたしめっちゃ愛されてるやん

ただの日記です。

 

今日は会社を休みにしてあったので、朝夫を見送ったあと昼まで寝てから家事をしたりジムに行ったりして、夜は飲み会に行きました。

我が家は結婚前からお互いの予定をGoogleカレンダーで共有していて、今日みたいな日は基本的に「休み」とか「飲み会」とか入れてあります。

ただわたしは今夜の飲み会の予定をカレンダーに入れ忘れていたらしく、夫が珍しく早く帰宅してきてくれたのに休みのはずのわたしが不在で家も真っ暗で驚いたようで

「部屋の隅で冷たくなって転がってるんじゃないかと思って家中探した」

と2軒目に移った頃にLINEが来ていました。

予定をきちんとカレンダーに入れていなかったことを謝ると「元気ならそれでいいよ」と返事をくれました。

 

夫の優しい言葉にすっかり甘えて、月曜からしっかり日付の変わる頃まで出歩いてしまった…

帰宅後に「心配かけてごめん」と改めて謝ると、「トイレの中も探しちゃったぁ」とにこにこしながら言っていました。

やだかわいい…

 

オチは特にありません。

すみません。

ただ「わたしめっちゃ愛されてる!」「旦那可愛い!」と嬉しくなったので書いてみましたw

 

この夏は既に2度ほど飲み会でタクシー帰りしているし、もうちょっと素行の良い妻になりたいと思います。

おひとりさまが板についてきた

中学時代はみんなで連れションに行かないといけない雰囲気だったので、高校に入ってクラスの子に「トイレ行かない?」と声をかけたら「そんなもん自分で行きなよ」と呆れたように返されてカルチャーショックを受けたわたしです。
みんなと同じことをしないとハブられる、という文化は中学校までだったみたいです。
そこからはTHE・自由、な校風のもと、実にのびのびと生きてきました。
社会人になってからものびのびすぎてたまに怒られそうになっています。

30代になってますます人目が気にならなくなってきたのか、もともと苦手ではなかったおひとりさまが最近ますます得意になってきました。
以下は思春期から今に至るまでに実施してきた「おひとりさま」リストです。

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30歳を過ぎてからでも読者モデルになれる

概ね自分の人生に満足した状態で、探り探り30代をスタートさせていた1年前。
ふと気付いてしまった。

うち、20代のうちにライフイベントをあらかた済ませてしまったし、残りの人生何して生きていけばいいんだろう。


思えば自分の人生に疑問を抱いたのはこの時が初めてでした。もう30歳なのに。

割と順調な人生を歩んできました

  • 高校受験の時に記念受験した某私立高校にまさかの合格を果たしてそのまま入学する
  • 予備校にもろくに通わずそのまま系列の大学へ内部進学
  • 「働きたくないでござる」と親に頭を下げて2年間だけ大学院へ
  • 「研究向いてないわ」とあっさり就活、安定している(と世間からは思われている)某企業へ
  • 同期として知り合った男子ととんとん拍子にお付き合い、27歳で結婚する
  • 28歳で夫と共同名義のマンションを契約して、29歳で引き渡し

人生なめとんのかというくらい順風満帆に見えます。箇条書きにすると。
もちろん、思春期特有の悩みもあったし、別れ話がこじれて眠れずに友達に電話をかけた夜もあったし、会社で泣いたこともあります。
でもそれぞれの進学先で一生ものと思える友人も出来たし、職場の人間関係も良好。夫婦仲も良い。充分じゃないか。

と思っていました。30歳のとある日までは。

でも、ある日突然
「もしかしたら自分はこの先何十年間も家と会社の往復だけして歳を取るのか」
という考えが頭に浮かんで、ものすごく嫌になりました。

若い時は「どれだけ平々凡々な人生を送れるか」を人生のテーマにしていたくらいなので、考えが真逆に変わったことに自分が一番びっくりしました。

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カップルがいちゃいちゃ引きこもっている家をバンドメンバーが破壊していくだけのMV

この曲はほかの人とかぶらない自信がある(きっと…!)

 今週のお題「私の『夏うた』」

アイルランドの兄妹バンド、The CorrsのSummer Sushine

 

youtu.be


大学1年生の夏、カナダはブリティッシュコロンビア州University of Victoria併設の語学学校に1か月半ほど語学留学に行っていました。
大学寮に住み、主にケベック州から来ていた同年代の子達と毎晩寮の談話室できゃっきゃしていた記憶があるけれど、その時ちょうどテレビで流れていたのがこの曲だったので良く覚えています。Corrsのことはもともと知っていたし。

語学留学は楽しかったし大学の単位も取れたし、最初の1週間だけホームステイしたおうちのホストファミリーはとても素敵な人たちで10年以上経った今でもFacebookでやり取りがあります。
なによりビクトリアという街はカナダ人がリタイアしたら住みたい街No.1だそうで、その名誉に恥じない大層美しい街でした。わたしも住みたい。誰かわたしたち夫婦に仕事ください。


この曲のミュージックビデオは記事タイトル通りのストーリーで、

  • 兄妹がいきなり窓の木製扉を引きちぎると真っ暗な中いちゃいちゃしていたカップルが突然フォーカスされてびっくりする(そらびっくりするわ)
  • 兄妹がひたすら家の中を破壊しまくる(目的不明)
  • カップルは日光に当たったら死ぬ病気にでもかかっているのかひたすら暗いほうに逃げる。逃げながらもいちゃいちゃするのを忘れない(チューしてる場合じゃないだろ)
  • カップルが家の外?に逃げようとするところに現れて行く手を阻む兄妹(なにがしたいんだこの兄妹)
  • 数人がかりでダイニングテーブルらしきものを壁にぶつけて破壊活動を繰り返す兄妹(意味不明)
  • 最終的に家が崩壊してがれきの下からカップルが出てくるけど日光に当たっても死なないし男のほうはびびってるけど女のほうはやたらと微笑んでる(わたし大混乱)

一体どういう意図でこうなったのか、これを通してこちらに何を伝えたいのか、何度観てもさっぱり分かりませんでした。
これを書くためにさっきもう一度観たけれど、やっぱり分かりませんでした。
歌詞とも合っていないと思う。

歌詞は可愛いです。
ケルト要素はないのでCorrsらしいかと問われると分からないけれど、曲もきれいです。
とりあえずアンドレアは美人。

こういう曲を聴くと切ない恋っていいわねぇと思ったりもしますが、おばさんになったので、恋はもうおなかいっぱい。ちゃんちゃん。

ほくろ除去⑧:お題編 ―案ずるより消すが易し―

初めてお題に沿って記事を書いてみたいと思います。

お題「やってみてよかったこと」


もちろん「ほくろ除去」です!!

このブログを作ったのも、そもそもほくろを消した嬉しさをどこかに残しておきたかったからということが理由のひとつです。

「少しでも悩んでいるならさっさとやったほうがいいこと」の筆頭にあげたい。 
もちろん、腕の確かな病院と季節を選んだ上で。

下記カテゴリ配下の記事にわたしのほくろ除去の経過・実践しているケアなど全て余すところなく載せておりますのでご参考になれば幸いです。


結局自分のブログの宣伝になったYO